こんにちは、ソムリエたきてんです❗️

いつもご覧くださいましてありがとうこざいます😊

今回は スイス🇨🇭について解説していきたいと思います🍷

重要な部分だけを抽出して記事にしていますので是非参考にしてください❗️

それでは、今回も最後までゆっくりとご覧ください🤩

スイス

1 概論

スイス人はワインが大好きで、一人当たりの年間消費量は約50リットルです。

それに対して日本の消費量は約2.5リットルで、スイスと比べて20分の1程度しか飲んでいないことになります。

なぜスイスワインはあまり有名でないかという理由は、自国産のワインはスイスの人たちがほとんど飲んでしまうからです。

自国産だけでは足りないため、国内生産量の3倍を国外から輸入しています。

山が多いスイスでは、葡萄を栽培できる土地に限りがあり、さらに葡萄畑は急斜面に作られることも多くの栽培や収穫は全て手作業に頼ることになります。

スイスではワインの高い品質を保つため、国や地方の管理のもとに葡萄の生産量が制限されています。

2 重要歴史

紀元前58年

ジュリアス・シーザーがローマ軍を率いてスイスの地に侵攻したときにブドウ栽培とワイン造りがスイス各地に広められました。

812年

カール大帝の農業振興政策によりワイン造りの技術が進歩しました。

12世紀頃

聖職権力者を始めとする領主たちが条件の良いブドウ畑を支配し、現在のスイスワインの基礎が築かれます。

20世紀

新品種の開発や古い品種の保護、自然環境に配慮したワイン造りが進められました。

3 主要品種と気候風土

スイスワインと言えば、白ブドウ品種のシャスラが有名です。

栽培面積の約60%を占め、ヴァレー州ではファンダン、ジュネーヴ州ではペルランと呼ばれるなど、スイス国内でも呼び方が異なります。

① 主要品種

1) 黒ブドウ
Pinot Noir:ピノ・ノワール(第1位)
ブラウ・ブルグンダーと呼ばれています。

Gamay :ガメイ
ティチーノ州で栽培されています。

Merlot:メルロ

南部のティチーノで主に栽培されており、高い評価を得ています。

2) 白ブドウ
Chassela:シャスラ
ドイツではグーテェーデルと呼ばれています。

Muller Thurgau:ミュラー・トゥルガウ

1882年に、植物学者のヘルマン ミュラー氏によって、スイスのトゥルガウで交配された品種です。

Chardonnay:シャルドネ

フランス原産の白ブドウ です。

② 気候風土

生産比率は赤ワイン53%、白ワイン47%で、栽培面積は1.5万ha、南は地中海性気候、西は海洋性気候、東は大陸性気候です。

土壌はジュラ紀・白亜紀の地層が中心です。

4 主要産地

① ロマンド地方:Suisse Romande

国内生産80%を産出する最大の地方です。

ヴァレー、ジュネーヴ、ヌーシャテルなどが有名です。

② アルモン地方:Suisse Allemande

国内生産量18%を産出します。

西地区、中央地区、東地区の3地区に分けられます。

③ イタリエンヌ地方:Suisse Italienne

スイスで最も南の地方です。

国内生産量の8%を産出です。

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出典:スイスワインの案内サイト

[http://swiss.wonderful.to/05swisswine/swissmap.html:title]

5 スイス代表的なAOC

① ロマンド地方

1)ヴァレー州  Valais

代表AOC: ヴァレー Valais

名産品:ドール Dole
主要品種:ファンダン、ヨハニスベルグ、ピノ・ノワール
特徴:約40%スイス最大の産地です。

ドールの基準を満たさないワインはGoron として販売されます。

ぶどう収穫量国内1位です。

2) ヴォー州  Vaud

代表AOC:ラヴォー  Lavaux、ヴォー  Vaud

グランクリュ:カラマン、デザレーがあります。
主要品種:シャスラ
特徴:生産量スイス第2位です。

称号:ロリエ・ドール・テラヴァン(評議会で20満点中18点を獲得したシャスラ種のワインに与えられる)

ラヴォーは世界遺産に認定され、ヴォーはヴォー州とフリブール州にまたがっており、「3つの太陽がある」と言われています。

2) ジュネーヴ州  Geneve 

代表AOC:マンドゥマン Mandemant

主要品種:シャスラ、ガメイ
特徴:ジュネーヴはスイスで初めてAOCを導入した州です。

23のAOCが存在します。

3) ヌーシャテル州  Neuchatel 

名産品:ウイユ・ド・ペリドル Eil de Perdrix
主要品種:シャスラ、ピノ・ノワール、ガマレ、ガラノワール
特徴:AOC24、生産地区10あります。

ヌーシャテル発祥のロゼワイン、ウイユ・ド・ペルドリがあります。

称号:ラ・ジェルル(官能検査で20満点中18点以上獲得したシャスラ種のワインに与えられる)

4) フリブール州 Fribourg

代表AOC:ヴュリイ VUlly

主要品種:シャスラ、ピノ・ノワール
AOCヴュリィとシェイルはフリプール州とヴォー州にまたがって位置しています。


5) ベルン州 Bern

主要品種:シャスラ、ピノ・ノワール

② アルモン地方

1) 西地区
代表AOC:アールガウ Aargau 

主要品種:ミュラー・トゥルガウ、ピノ・ノワール

2) 中央地区
代表AOC:トゥルガウ  Thurgau

特徴:交配品種ミュラー・トゥルガウはトゥルガウ出身のミュラー博士が開発しました。

3) 東地区
代表AOC:グラウビュンデン Graubunden
名産品:フェダーヴァイサー Federweisser
主要品種:ピノ・ノワール

③ ティチーノ地方

1) ティチーノ州  Ticino

特徴:メルロ・ロザートやメルロ・ビアンコが造られています。

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最後までご覧くださいましてありがとうこざいます💮

今回も出題傾向に合わせてかなり圧縮した内容となっていますので重要ポイントを抑えつつ、クイズや問題集を解いていくと覚えやすいと思います😊

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次回は ウルグアイ 🇺🇾 について解説していきたいと思います⭐️

この記事が良かったなと思って頂けたら支援をお願いします🙇‍♂️

それでは合格目指して頑張ってください🈴

管理人 たきてん

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