こんにちは、ソムリエたきてんです❗️


いつもご覧くださいましてありがとうこざいます😊


今回は イタリア編🇮🇹パート2各州の特徴 について解説していきたいと思います🍷


それでは、今回も最後までゆっくりとご覧ください🤩 


イタリア編 パート2 各州の特徴


イタリア各州の特徴


イタリアは産地が多くその分特徴もそれぞれ個性的です。


ブドウ品種についてもシノムニが各地で違ったりしますのでしっかりと覚えるようにしましょう。


量が多いので要点を出来るだけコンパクトに箇条書きにしてまとめました。


1 Valle d’Aosta ヴァッレ・ダオスタ


州都:アオスタ
・面積がイタリア最小の州(人口も少ない)です。

・ワイン生産量もイタリア最小です。

・赤65%、白35%、認定品種が22種と多いです。

・D.O.PワインはValle d’Aosta(赤・白・ロゼ)のみです。



2 Piemonte ピエモンテ


州都:トリノ
・トスカーナと並ぶ二大名醸地の一つです。

・州名は「山の麓」という意味で、アルプス山脈の南側に広がっています。

・シチリア州に次ぐ面積第2位の州です。

・D.O.Pワインが83%で高品質ワイン産地です。

・赤ワインが多く(63%)、イタリアでは珍しく単一品種文化が根付く。フランス・ブルゴーニュに似ています。

・バローロ、バルバレスコが特に高名で、共にネッビオーロ種から造られる長期熟成型赤ワインです。

・タルトゥーフォ・ビアンコ(白トリュフ)が特産品です。


ピエモンテのブドウ畑




3 Lombardia ロンバルディア


州都:ミラノ
・イタリアで最も豊かで人口の多い州です。

・工業、金融、ファッションの中心地区です。

・赤54%、白46%の比率です。

・陰干しブドウから造られる辛口白ワインSforzato(スフォルツアート)が特産品です。

・フランチャコルタはイタリアを代表するスパークリングワイン(ロゼ・白、D.O.C.G)で瓶内二次発行です。


ミラノの街並み



4 Trenton-Alto-Adige トレンティーノ・アルト・アディジェ


州都:トレント
・イタリア最北に位置し、オーストリア、スイスと国境を接しています。

・北部アルト・アディジェ地方:白45%、アルト・アディジエ(3色D.O.C.G)が代表銘柄です。

・南部トレンティーノ地方:赤30%、白70%、トレンティーノ(3色DOC)、テロルゴ・ロタリアーノ(赤DOC)が代表銘柄です。



5 Veneto  ヴェネト


州都:ヴェネツィア
・DOPワイン40%、白ワイン67%の比率です。

・日常消費型ワインから長期熟成ワイン、甘くワインと幅広いです。

・ソアーヴェ(白DOC)、ヴァルポリチェッラ(赤DOC)、バルドーリ(赤・ロゼDOC)が代表銘柄です。

・ワイン見本市ヴァイーニイタリーが開催されるヴェローナは「イタリアワインの首都」と考えられています。

・最盛期には巨大な共和国となり「アドリア海の女王」と称えられました。

・ブドウの搾りかすから造るグラッパで有名なバッサーノ・デル・グラッパがあります。



6 Friui-Venezia-Giulia  フリウリ・ヴァネツィア・ジューリア


州都:トリエステ
・白ワイン70%

・白ワインの産地として名声が高いです。

一部でマセラシオン発酵をし、黄色やオレンジを帯び酸化熟成の進んだニュアンスやタンニンの強い白ワインを造っているようます。

・ラマンドロ、コッリ・オリエンターリ・ダニエーレ(共に甘口白DOCG)が代表銘柄です。

・生ハムのプロシュット・サン・ダニエーレが特産品です。


ヴェネツィアのゴンドラ


7 Emilia Romagna  エミリア・ロマーニャ


州都:ボローニャ
・赤ワイン55%、白ワイン45%です。

・州都ボローニャの西側がエミリア、東側がロマーニャです。

・弱発泡性のランブルスコ(赤・ロゼDOC)がポピュラーです。

・生ハムのプロシュット・パルマ、チーズのパルミジャーノ・レッジャーノ(チーズの王様)が特産品です。


トレヴィの泉



8 Liguria  リグーリア


州都:ジェノヴァ
・州の65%が山岳地帯で平地はごくわずかです。

・白ワイン55%の比率です

・チンクエテッレ(白DOC)が代表銘柄です。

・ジェノヴァ風ペーストが特産品です。



9 Toscana  トスカーナ


州都:フィレンツェ
・ピエモンテ州と並ぶ二代銘醸地の一つです。

・キアンティ・クラシコ地区の生産者が「イタリアワイン・ルネッサンス」と呼ばれるイタリアワイン近代化を牽引し、国際知名度の高いスタイル「スーパータスカン」を生み出しました。

・DOPワイン62%、赤ワイン85%の比率です。

・キアンティ、キアンティ・クラシコ、ブルネッロ・モンタルチーノ(共にDOCG)などサンジョヴェーゼ種から造られる赤ワインが主流です。



10 Umbria  ウンブリア


州都:ペルージャ
・州土の70%を占める緑の丘陵地帯は美しく、イタリアの「緑の心臓」と呼ばれています。

・赤ワイン50%強の比率です。

・オルヴィエート(白DOC)が代表銘柄です。

・赤ワインはモンテファルコ・サグランティーノ、トルジャーノ・ロッソ・リゼルヴァ(共にDOCG)が著名です。

・Norciaノルチャで取れる黒トリュフが特産品です。




11 Lazio  ラツィオ


州都:ローマ
・赤ワイン20%、白ワイン80%の比率です。

・軽めのシンプルな料理向きのワインが多いです。

・エスト!エスト‼︎エスト‼︎!ディ・モンテフィアコーネ、フラスカーティが代表銘柄(共に白DOC)です。



12 Campania  カンパーニア


州都:ナポリ
・赤50%、白50%の比率です。

・白ワインはグレーコ・ディ・トゥーフォ、フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ(共にDOCG)、赤ワインはタウラージ(DOCG)が代表銘柄です。



13 Basilicata  バジリカータ


州都:ポテンザ
・山岳地帯、丘陵地帯が多く平地がほとんどありません。

・黒ブドウのアルアニコは、紀元前7世紀ごろ古代ギリシャ人によってこの地に伝えられました。

・アルアニコ・デル・ヴルトレ(赤DOC)が代表銘柄(スペリオーレはDOCG)です。



14 Calabria  カラブリア


州都:カタンザーロ
・山岳地帯、丘陵地帯が多く、平地がほとんどありません。

・赤68%の比率です。

・チロ(3色DOC)が代表銘柄です。



15 Marche  マルケ


州都:アンコーナ
・山岳地帯、丘陵地帯が多く、平地がほとんどありません。

・赤50%、白50%の比率です。

・若飲みタイプのワインを多く産出します。

・ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ(白DOC)がポピュラーです。



16 Abruzzo  アブルッツオ


州都:ラクイラ
・山岳地帯、丘陵地帯が多く、平地がほとんどありません。

・「人間よりも羊が多い」と形容されます。

・赤60%の比率です。

・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ(赤DOC)が代表銘柄です。



17 Molise  モリーゼ


州都:カンポバッソ
・山岳地帯、丘陵地帯が多く、平地がほとんどありません。

・赤75%の比率です。

・ビフェルノ(3色DOC)が代表銘柄です。




18 Puglia  プーリア


州都:バーリ
・2011年に4銘柄がDOCGに昇格しました。

・赤60%の比率です。

・カステル・デル・モンテ(3色DOC)、プリミティーヴォ・ディ・マンドゥリア(赤DOC)が代表銘柄です。



 19 Sardegna  サルディーニャ


州都:カッリャリ
・面積第3位の州です。

・山岳地帯、丘陵地帯が多いです。

・赤、白ほぼ同じです。

・ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ(白DOCG)、ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ(白DOC)が代表銘柄です。

・Bottargaボッタルガ(カラスミ)が特産品です。



20 Sicilia  シチリア


州都:パレルモ
・最大面積の州、地中海の最大の島です。

・山岳地帯、丘陵地帯が多く、平地がほとんどありません。

・エトナ火山が島のシンボルです。

・赤50%、白50%の比率です。

・フォーティファイド・ワインのマルサーラ(DOC)が代表銘柄です。


シチリアのビーチ




最後までご覧くださいましてありがとうこざいます💮


今回も出題傾向に合わせてかなり圧縮した内容となっていますので重要ポイントを抑えつつ、クイズや問題集を解いていくと覚えやすいと思います😊


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次回は イタリア編🇮🇹パート3 重要DOC について解説していきたいと思います⭐️


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それでは合格目指して頑張ってください🈴



管理人 たきてん

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