こんにちは、ソムリエたきてんです❗️

いつもご覧くださいましてありがとうこざいます😊

今回は ギリシャ🇬🇷 編 について解説していきたいと思います🍷

赤字部分は出題率が高い事を示していますので参考にしてください❗️

それでは、今回も最後までゆっくりとご覧ください🤩 

ギリシャ

 

1 概論

ギリシャは世界最古のワイン産地でヨーロッパのブドウ栽培技術や醸造技術の発祥の地と言えます。

ギリシャには紀元前3,000年以前からブドウが自生していたとされています。

固有品種だけでも300種にのぼり、その中には古代から伝わる貴重な品種も数多く見られます。

ギリシャを形づくる半島と一連の島々は、地中海性気候で冬は暖かく、夏は乾燥した亜熱帯性気候です。

古代ギリシャでは、酒の神ディオニュソスが崇拝され、後にローマ神話でバッカスと呼ばれるようになりました。

レツィーナ(RETSINA)といって松やに入りのワインが有名です。

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出典:バザールクイーン

[http://www.infomax.co.jp/lamb/greece.html:title]

2 主要ブドウ品種

① 黒ブドウ

1) Agiorgitiko
アギオルギティコ
古代種

2) Liatiko
リアティコ
古代種

3) Xinomavro
クシノマヴロ

② 白ブドウ

1) Aidani 
アイダニ
古代種

2) Assytiko
アシルティコ

3) Savatiano
サヴァティアノ
古代種でレツィーナの主要品種です。

3  品質分類

① 地理的表示付きワイン

1) EU区分A.O.P.
❶ O.P.A.Pオパプ
20地区あります。

70%は古代からの産地で最初の認定はナウサです。

❷ O.P.E.オペ
甘口(デザート)ワインのみで、品種はマスカットかマヴロダフネです。

❸ トピコス・イノス

2) EU区分I.G.P.

Onomasia Kata Paradois
レツィーナとザキントス島のヴェルデアが認定されているいます。

3) 地理的表示のないワイン

❶ Oinos イノス 
A:一般テーブルワイン

B:CAVA カヴァやテーブルワインの熟成タイプ

C:レツィーナ Retsina

4  熟成規定

① O.P.A.P

認定地域にて、品種、栽培、収穫量、醸造などの規定を満たしたものです。
1) グランド・レゼルブ
赤ワイン:4年熟成
白ワイン:3年熟成
2) レゼルブ
赤ワイン:3年熟成
白ワイン:2年熟成

② O.P.E

マスカットまたはマヴロダフネを使用した甘口ワインのみに与えられます。

1) ヴァン・ドゥ・ナチュレ

同地域でとれたグレープALCを添加。甘口で1年以上熟成します。残糖128g/ℓ以上です。

2) グラン・クリュ

ヴァン・ドゥ・ナチュレよりも厳選されたブドウを使用します。

3) ヴァン・ドゥ・ナチュレルマン・ドゥ

ブドウを麦藁上で10~15日乾燥させ、バヤノス酵母で発酵させます。

5年以上熟成で残糖150g/ℓです。

4) ヴァン・ド・リキュール

8年以上熟成で残糖180g/ℓ以上です。

5) マヴロダフネ・オブ・パトラス

パトラス産、品種はマヴロダフネ51%、コリンシアキ49%、甘口赤ワインです。

6) マヴロダフネ・オブ・ケファロニア

品種はマヴロダフネ、コリンシアキで、甘口赤ワインです。

③ トピコス・イノス

300種余りの国内品種を使用します。

ラベルに生産地、ヴィンテージ、管理番号を記載できます。

④ Onomasia Kata Paradois

レツィーナ Retsina
品種はサヴァティアノ。樹脂が加えられ、特有の風味を持ちます。

白、ロゼ(コッキネリ)があります。

⑤ Oinos イノス 

1) 一般テーブルワイン

2) CAVA カヴァ
テーブルワインの熟成タイプです。

赤ワインは3年(樽6ヶ月、新樽1年以上熟成義務)以上セラーで熟成します。

熟成開始年と瓶詰め年の記載が必要です。

白ワインは2年以上樽またはセラーで熟成します。

5 主要産地

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出典:キリン

[https://www.kirin.co.jp/entertainment/wine_academy/knowledge/region/greece.html:title]

① 北部ギリシャ地方

ナウサ地区など

PDOナウサは1971年にギリシャ初の原産地呼称を認定されました。
② テッサリア地方
③ ラプサニ地区など
④ イピロス地方

⑤ 中央ギリシャ地方

生産量最多の地方です。

サヴァティアが有名なアッティカ地区、テーベ地区などがあります。

⑥ ペロポネソス地方

ヘラクレスの生誕地とされるネメア地区などがあります。

⑦ 島々

国内生産量20%を占めるクレタ島、フィロキセラ被害のなかったサントリーニ島、甘口で知られるサモス島などです。

6  代表O.P.A.P.とO.P.E.

① ギリシャ代表O.P.A.P

1) 北部ギリシャ
地方:ナウサ:Naoussa 
生産可能色:赤
主要品種:クシノマヴロ


2) ペロポネソス半島
地方:ネメア:Nemea

(ヘラクレスの血と呼ばれるワインを造っています)
生産可能色:赤(甘~辛)
主要品種:アギオルギティコ

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最後までご覧くださいましてありがとうこざいます💮

今回も出題傾向に合わせてかなり圧縮した内容となっていますので重要ポイントを抑えつつ、クイズや問題集を解いていくと覚えやすいと思います😊

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次回は ハンガリー🇭🇺について解説していきたいと思います⭐️

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それでは合格目指して頑張ってください🈴

管理人 たきてん

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